大地形~新期造山帯~

地形環境
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以前、

大地形の分類において、
3つの分類を見ました。

  • 安定陸塊
  • 古期造山帯
  • 新期造山帯

の3つでしたね。

今回は、
新期造山帯(しんきぞうざんたい)について、
見ていきたいと思います。

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新期造山帯とは?

中生代のジュラ紀以降に、造山運動を受けて形成された山地群のことです。

古期造山帯はかつてのプレートの境界でしたが、
新期造山帯は現在のプレートの境界ということが言えます。

起伏が激しい急な山脈が多く、地震も多く、
火山活動も活発で、自然災害が非常に多いです。
(温泉や地熱発電による恩恵も一部受けられますが…)

地震の被害が多い
狭まる境界について以前書いてますので、
よかったら見てくださいね。

新期造山帯の分布

新期造山帯は、2つのラインしかありません。

  • アルプスヒマラヤ造山帯
  • 環太平洋造山帯

の2つです。

アルプスヒマラヤ造山帯 環太平洋造山帯 新期造山帯 山系

新期造山帯では、
石油がとれます。

詳しくは…

大地形の資源
今まで、 と、大地形の分類からはじまり、 安定陸塊 古期造山帯 新期造山帯 について見てきました。 今回は、大地形の分類ごとに特徴的に見られる 鉄や石炭、石油...

ではこれから2つの造山帯を具体的にみていきましょう。

アルプス・ヒマラヤ造山帯(山系)

アルプス山脈は、
ヨーロッパにあります。

ヒマラヤ山脈は、
インドと中国の国境ぐらいにあります。

世界一高い山
世界一高い山であるエベレストは、
アルプス・ヒマラヤ造山帯に含まれます。

それらがひと続きの造山帯を形成しています。

詳しくは…
https://www.h-geography.net/terrain/alpine-himalayan-orogenic-belt/

環太平洋造山帯(山系)

太平洋を取り囲むように、
アンデス山脈からロッキー山脈、
日本列島、フィリピン諸島、
インドネシア諸島、ニューギニア島、
ニュージーランドを通って、
南極大陸に向かい、そうして、
アンデス山脈へと一回りしています。

環太平洋の西側は島で囲んでいますが、
海底から考えれば立派な山です。

古期造山帯のオーストラリアには
火山はありませんが、
新期造山帯のニュージーランドには
火山があります。

詳しくは…
https://www.h-geography.net/terrain/circum-pacific-orogeny/

 

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