プレートの境界②~狭まる境界~

地形環境
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前に、プレートとプレートの境界で
さまざまな変動が起こることになるとお伝えしました。

今回はプレートの境界シリーズ第2段ということで、
狭まる境界についてお伝えします。

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狭まる境界

プレートの境界が徐々に狭くなっていく境界を
狭まる境界といいます。

プレートとプレートがぶつかり合って、
大きな地形の変動が見られるのです。

大きな山脈

大陸プレートと大陸プレートがぶつかっている場合は、
そこに大きな山脈ができます。

両側から押されるので
盛り上がる訳です。

参考GIFアニメはこちら。

大きな山脈の代表はヒマラヤ山脈です。
大きな山脈は狭まる境界の上にある場合がほとんどです。

海溝(海淵)と弧状列島(島弧)

大陸プレートと海洋プレートの場合はパターンが異なります。

海洋プレートの方が密度が高いので、
ぶつかりあった場合、下へともぐりこんでしまいます。

その結果、海洋プレートが沈み込むところに深い溝ができます。
これを海溝(かいこう)海淵(かいえん)といいます。

 

陸地の溝である、地溝は広がる境界にできますが、
海の溝である、海溝は狭まる境界にできます。

日本のすぐそばの太平洋にも、
日本海溝というとても深い溝があります。

この狭まる境界に沿って火山がたくさん発生します。

それが海よりもプレートが高く上がってくるんですね。
それが島です。

この島は1つだけが単にあるのではありません。
狭まる境界に沿って列をなしています。

このような島の並びのことを
島弧(とうこ)あるいは弧状列島(こじょうれっとう)といいます。

島弧の例

  • 日本列島
  • フィリピン諸島
  • インドネシア諸島
  • カリブ諸島

こういう境界のところでは地震が発生しやすいのです。

テスト中でもできるように
上の図のように
片手で反対側の手の指を下へ押し下げたときに、
指がもとに戻ろうとして、弾かれます。

それが地震の発生原因です。

日本列島は狭まる境界の上に島弧として成立しています。

だから地震が多いのです。

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