火山の分類と火山と人間生活

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地形環境
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噴出したマグマの粘性の大小によって、火山の形状を変えます。

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過去の火山の分類

かつて日本には、

  • 活火山
  • 休火山
  • 死火山

という分類がありました。

しかし、1979年10月28日の
死火山に分類されていた
御嶽山噴火により、
上記の分類は廃止されました。

現在では活火山という用語しか残っていません。

御嶽山噴火から3年、火山災害の驚くべき危険性(巽好幸) - Yahoo!ニュース
63名の死者行方不明者を出した御嶽山噴火から9月27日で3年。私たちは、平均すると年間数千人の火山災害被害者を覚悟せねばならない火山大国に暮らしている。まず火山のことを正しく理解することが大切だ。

現在の火山の分類

成層火山(コニーデ)

円錐火山です。富士山やキリマンジャロが代表的です。

同じ火口から、
何回も噴火したことにより、
溶岩などが積み重なり、作られたものです。

楯状火山(アスピーテとも)

ハワイのマウナケア火山などが有名です。

緩やかな斜面の比較的低めの火山。
底面積は広め。年生が低いため、
遠くまでマグマが広がるため、大変危険な火山です。

溶岩台地(ペジオニーテ)

台状火山とも。
インドのデカン高原が
巨大な溶岩台地として、
知られています。

玄武岩質の溶岩がたくさん噴出し、
積み重なってできた大きな台地。

溶岩円頂丘(トロイデ)

溶岩ドームとも。粘性の高いマグマが広がらず、
上へ上へと積み重なってできたもの。

昭和新山が有名です。

鐘状火山とも言うのです。

爆裂火口

水が豊富な場所で爆発した
火口の周囲に環状の丘が形成したもの。

火口面が低い場合は、湖になってしまうことも多い。
特に地下水位より低い場合に多い。

秋田県の男鹿半島の目潟が有名。

カルデラ

火山活動でできた、大きな凹地のこと。

大きな噴火で溶岩などが噴出し、
内部が空洞になったり、

また、マグマが地下に陥没したもの。

熊本県の阿蘇山が有名。

火山と人間生活

災害

  • 溶岩流
  • 火砕流
  • 火山灰泥流
  • 降灰

など

利益

  • 豊富な湧き水
  • 美しい景観
  • 温泉
  • 地熱発電
  • ビードロ細工

など

コメント

ja 日本語