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4つの砂漠の成り立ち③「内陸砂漠」海洋から蒸気がほぼ入らない

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気候・植生・土壌
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4つの砂漠について見ていきます。

以前、
砂漠地帯(BW)について
見ていきました。

砂漠気候[BW]-4種類の砂漠と雨がほとんど降らない地形-
みなさんの希望にお応えして、 気候の方の整備を勧めていきます。 すごくPVで催促を頂いていたので、 ありがたく思います。 それでは、砂漠気候・BWの「W」を 見ていきましょう。 砂漠気候とは? BWの「W」とは、 ド…

今回は、

のうち内陸砂漠ついて見ていきましょう。

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内陸砂漠

沿岸部は海洋の影響を受けて、空気中の水分量が多いため、
気温の年較差が小さく、比較的降雨が見られます。

しかし、内陸部は海洋の影響を受けないため、
雨が降らない限り、
空気中の水分量がほとんどないため、乾いています。

このように水蒸気の供給量がほとんどないため、
非常に少ない内陸でできる砂漠を内陸砂漠といいます。

内陸なので、隔海度(海から遠いところ)が高いほどできる砂漠です。

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内陸砂漠の代表例は?

  • ゴビ砂漠(中国とモンゴルの間付近)
  • タクラマカン砂漠(中国西部のタリム盆地に発達)

が内陸砂漠です。

気候・植生・土壌
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地理の扉

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