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下北半島-青森県東部のまさかり半島-

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下北半島のなりたち

1億5000年前から
下北半島は東部から形成されていきました。

東部が形成された後、
西部から東部へ向けて接続されていきました。

斧の形の半島の、
金属部分と棒の部分は別々に形成されました。

下北半島の西部は
珪質泥岩で形成されています。

泥岩は海底が隆起したため、
見られます。

海へは礫岩砂岩泥岩が順番に堆積したのでしたね。

海産物では、布海苔がとれます。
山から持ってきた岩石で養殖しました。
洗濯のりにも利用されていました。

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下北半島のヒバ

東北地方ではヒバという高級木材がとれます。
ヒバは軽くて丈夫な木材として重宝されました。

下北半島のヒバなので、
青森ヒバとも呼ばれています。

ヒバは江戸時代の明暦の大火や、
北海道の開拓のときにも使われました。

露頭

下北半島の付け根部分に露頭という
高さ20mの地形が見られます。

それはホタテなどの貝類の、
貝殻が堆積したものが隆起してできたものです。

下北半島の北部では、
海岸が湾曲しているため、
海流が集まりやすく、留まりやすいので、
栄養分が豊富でホタテなどの養殖が盛んです。

大間のマグロ

北海道が近いため、
大間から5km以内でマグロの生息地になっています。

参考

NHK「ブラタモリ」下北半島
2022年9月24日放送分

青森県東北地方
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地理の扉

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