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大韓民国の建国と経済(漢江の奇跡・アジアNIEs・セマウル運動)

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大韓民国の成立

韓国も北朝鮮も、
日本と共に第二次世界大戦に参戦して敗北しました。

1945年に日本が連合国に降伏したため、
北緯38度線から南はアメリカ領になりました。

1948年にアメリカから独立して資本主義国家・大韓民国が成立します。

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「漢江の奇跡」

韓国の大統領だった朴正煕大統領が、
日本との間に日韓基本条約を結びます。

日韓基本条約では、朝鮮半島唯一の政府として韓国だけ認めることと、
韓国に対して、約11億ドル(約1460億円)の賠償金を支払いました。
また、韓国に対して日本は技術支援を約束しました。

このことがきっかけで、
1965年から1997年にかけて、
漢江の奇跡と呼ばれる、
高度経済成長期に突入します。

日本出資の元、
1960年代から工業団地を建設し、
安価だった労働力を利用して、
繊維製品や日用雑貨の工場が建設されます。

1970年代からは重化学工業化が進められ、
鉄鋼・化学・造船・自動車などの重化学工業が発展しました。

また、ベトナム戦争でも、
韓国は南ベトナム軍として参戦。
多大な利益を得ました。

ベトナム特需により、
韓国はアメリカ合衆国から多大な経済支援を獲得。
さらに、
原油安や円高の進展で韓国からの輸出が伸びていきました。

セマウル運動

韓国における農村近代化を目指した運動です。
新しい村作り運動のこと。

韓国政府主導で行われました。
これにより、韓国の食料自給率は今でも少ないですが向上し、
農業と工業の間の格差が埋めたことが結果として、
工業発展に寄与しました。

ソウルオリンピックとアジアNIEs

1988年には首都ソウルでソウルオリンピックが開催されます。

オイルショックをきっかけに、
軽薄短小へ韓国も舵をとり、
経済成長が進展しました。

逆オイルショックの発生時には経済進展しました。

アジアNIEsはアジアの四小龍と呼ばれたり、
アジアの四匹の虎と呼ばれる、
国々です。

  • 韓国
  • 台湾
  • 香港
  • シンガポール

の4ヶ国をさします。

OECD加盟

韓国は1996年、アジアでは日本、トルコに続いて、
先進国クラブと称されるOECDに加盟し、
はれて先進国の仲間入りをしました。

アジア通貨危機

1997年にアジア通貨危機が発生し、経済は危機にひんしました。東南アジアでもショックが起こり、企業の大量倒産や財閥の分割などがIMFの監督の元、行われました。

近年の韓国の経済動向

鉄鋼業は世界2位の規模で、
自動車工業や石油化学工業も発展。

IT産業も日本よりも発展が目覚ましく、
Eスポーツやオンラインゲームなどが盛んです。

仁川空港は、
アジアを代表するハブ空港として使われています。

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