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地理の授業と世代間格差

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ゆとり世代の話

ゆとり世代は、中学では習っていませんが、
今の中学生は温帯の区分を中学でも習うそうですね。

というか、日本人以外の人には、
どういう話だ?という話ですね。

日本のゆとり世代では、
中学校の大事なテストでは、
熱帯や砂漠、温帯としか習いませんでしたが、
1999年生まれ以降は、
中学生でもテストで出たはずです。

これを習っていないのは、
2002年の学習指導要領なので、
1989年から1999年世代は習っていないはずです。

また、ゆとり世代は、
1992年学習指導要領も入るので、
ゆとり世代は広義には1978年生まれから
2005年生まれまでを指し、
小学生の時に生活科があったり、
技術家庭科を男女両方習いはじめた世代です。

しかし、この世代は、
勉強だけでは評価されないため、
見かけ上いい人がすごく多いのが特徴です。

まぁ、実質の2002年学習指導要領世代が、
狭義のゆとり世代です。土曜授業がなかった世代。
特に1995年生まれは小学生から高校3年生まで、
2002年学習指導要領を受けた世代で、
真のゆとりです。

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ゆとり世代と地理

ゆとり世代の日本人はこう思っています。

四季は日本にしかないと思っています。

一応、温帯は中学でも習うのですが、
テストにはあまり出なかったため、
定着していないんだと感じます。

英語で四季はそれぞれ中学で習う単語ではありましたが、
それでも日本しか四季が無いと思っている日本人は多いです。

一度、日本人に遭ったら聞いてみてください。

今は小学5年生で大陸は習っているはずです。
1999年以降生まれの人の方が、
1989年-1998年のTHEゆとり世代より、
物事を知っているはずです。

特に高校でゆとりになっていた世代は、
あまり物事を知らない可能性が高いでしょう。

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