シンガポールの地誌

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シンガポール地誌を見ていきましょう。

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シンガポールの基本情報

シンガポールの面積

シンガポールは面積719平方キロメートルです。
この面積は日本の淡路島とほぼ同等です。

シンガポールの人口

人口は580万人ほどいるとされています。

都市国家シンガポール

シンガポールは1国家1都市言われる都市国家です。
シンガポールにはシンガポール市しかありません。
首都ももちろんシンガポールです。

シンガポールの位置

シンガポールの位置は北緯1°です。
ほぼ赤道直下に位置していることがわかります。

シンガポールの自然環境

シンガポールはマレー半島の南端に位置している国です。

マレーシアに接する都市国家です。シンガポールとそして55の小さい島からなる国ですねこう見てみるとほぼ赤道直下ですので年間を通して高温多雨ね

非常に雨が多い国ではあるんですけれども国内に山地がほとんどありませんのでそこから流れる河川というものがあまり見られないとなると水源を確保することが難しいですね。

40%程度しか水を自給できない国として知られています。
そのためマレーシアから水を買っているんですね

マレーシアから伸びる水道管はジョホール海峡を縦断してきます。

シンガポールの3つの民族と4つの公用語

シンガポールの民族

シンガポールの主な民族構成は、

  • 中国系
  • マレー系
  • インド系タミル人

からなる多民族国家です。

最も多いのは中国系で約74%。
次いでマレー系が13%
そしてインド系タミル人が9%
いるんですね

このように主な民族は三つあるんですが、
元々マレーシアから分離独立した国これがシンガポールです。

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マレーシアでもお話ししたと思いますが、
マレーシア政府はブミプトラ政策を
古くから行なっておりました。

これはマレーシアがイギリスの植民地時代だった頃より
このブミプトラ政策の原型がありましたが、
この原型だったブミプトラ政策を嫌って、
中国系が分離独立して建国したのが、
現在のシンガポールです。

シンガポールが独立した後に、
正式にブミプトラ政策を導入するのがマレーシア。

シンガポールの公用語

シンガポールは1965年に建国した国です。

マレーシアのように特定の民族を
優遇するわけではありません。

  • 中国系の中国語
  • マレー系のマレー語
  • インド系タミル人のタミル語

の3言語全てを公用語としました。

しかし、3民族はお互いが喋れないと意味がありませんので、
3民族共通の言語として

  • 英語

を加えて、
4言語が公用語となっています。

英語というのはイギリス植民地時代からの名残です。

三民族共通の言語として、
日常生活において広く用いられています。

シンガポールの経済

シンガポール経済を見ていきましょう。

シンガポールはASEAN諸国との
友好関係を基軸とした地域協力に努めています。

またアメリカのアジア太平洋地域での
政治的安全保障経済の関与を重視しています。

1990年に国交が樹立した中国とは経済的文化的に関係が緊密です。
シンガポールは住民の約3/4が中国系なのも一因としてあるでしょう。

そして、シンガポールは
比較的自由貿易体制の維持と強化
これを基本方針としています。

経済では ASEAN の先頭を走っている国です。

高付加価値製造業や
金融・流通・情報・通信などの
拠点機能の維持強化のため、
税制措置による
外国系企業の誘致を
推進してきました。

世界金融危機に端を発し、
主に製造業が不振で、
GDP 成長率は
2009年にはマイナス0.8%となりました。

2010年には急速に回復し14.8%、
16年は1.7%
17年は3.6%となりました。

失業率は2016年は2.1%
17年2.2%と低水準です。

消費者物価上昇率は、
2016年は-0.5%、
2017年は0.6%です。

シンガポールの輸出依存度

そしてシンガポール特筆すべきなのは、
輸出依存度が高い経済構造となってることです。

輸出依存度とはGDPに対する輸出額の比率のことです。

シンガポールや香港などは人口が少ないです。
国内市場が非常に小さいんです。
国内市場が小さいということは
生産物は瞬く間に国内流通はしていきます。

そのため海外需要を取り込むことを
目的に輸出が行われます。

しかし、人口小国であるため、
そもそも生産物は多くないです。

そこで、地理的優位性を生かして、
古くから中継貿易を行っています。
他国から輸入した生産物を
第三国に輸出しています。

このような三国間貿易の中継貿易地として
再輸出を図っっているんです。

そのため、
シンガポールはGDPに対して、
輸出額が圧倒的に大きくなりますので、
輸出依存度が100%を超えてきます。

実際シンガポールの輸出依存度は
2017年で122.5%を記録しています。

輸出依存度が100%を超える国はシンガポールと香港しかありません。

香港は国ではありませんが、
シンガポールと香港だけが
輸出依存度100%を超える国地域として
知られています。

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