フランスの原発政策

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フランスはオイルショックを契機に、エネルギー関連の輸入コストを抑えるために
原子力発電所の建設を増やして、
原子力発電大国となりました。

フランスの発電に占める原子力の割合は約7割です。

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原子力発電への背景

ビアフラ戦争への介入

ナイジェリアの南東部では原油がたくさんとれました。
そこの住民であるイボ族がビアフラ共和国として独立を宣言し、
ビアフラ戦争を開始しました。

ビアフラ戦争にフランスは肩入れし、
ビアフラ共和国から原油を輸入することを
画策しましたが、独立に失敗しました。

そこで原子力政策へと舵を切るのでした。

原子力発電所を減らそうとするフランス

原子力発電維持・メンテナンスのコストが高く、
近年では減らそうとする傾向にあります。

何事にも一長一短あるんですね。

 

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